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この家では、”会うこと”、”語らうこと”、
”食すること”で、みんなと感動を共有し、
さらには信頼感や親密度を深められる場を目指しました。
視覚が優位なアプローチ路からは奥の賑わいを垣間見せ、
ポーチに入ると縁側の賑わいが聞こえる。
玄関を歩くとおいしい匂いが漂う。
室内では、目線の高さと動きやすさにこだわった。
キッチンの周りに集う人々の目線の高さを合わせることで、さらにお喋りが弾む。
リビニングでは、広い壁面を前に輪になって集える場所を。
そしてLDKのどこからでもお庭へのアクセスができ、その輪をお庭へと広がっていく。
この住まいが、皆で時を慈しみ、信頼と親密を深める空間になることをねがって、、、。
R+house architect
担当建築家
赤松 純子Akamatsu Junko
fantastic design一級建築士事務所(東京都)
1970年 | 東京都生まれ |
---|---|
1970-74年 | ザイールのキンシャサにて幼少期を過ごす |
1996年 | 横浜国立大学院を卒業 |
1994年 | スペイン・バルセロナにて技術研修 |
1996年 | 伊東豊雄建築設計事務所 |
1997年 | 株式会社 日本設計 |
2001年 | fantastic design 一級建築士事務所 設立 |
趣味 映画・ドラマ・読書・アート、時々山歩き、いつかゴルフ
友人や知人を呼んでのイベントが好きなご家族がお出迎え!
キッチンとカウンター、ダイニングテーブルでお喋り。目線の高さが一緒だから話しやすくて、さらにお喋りが弾む。
広いお庭では子どもから大人まで伸び伸びと過ごせます。キッチンからも見渡せるので安心。
リビング西側の壁には窓を設けず大きなスクリーンへ!プロジェクターを投影が可能なので、大画面で映画やスポーツ観戦を楽しめます。
ステップや階段の踏面をベンチ代わりにして、友人や知人をお招きして楽しい時間をを共有できます。
お客さまの視界に入るキッチンバックは陶器質のタイルを使用。光が当たると不均等な表面がキラキラと輝き上品な見栄えに。
2FのKidsRoomはバーチカルブランドで仕切って、”2つのRoom”へ早変わり。
子供がまだ幼い時期は、広いRoom 2・3 で川の字で就寝Room 1 は、遊びスペースor 客間として利用
Room 1 は上のお子さんの個室、
Room 2・3 で下のお子さん2 人とパパママで就寝
Room 1 はパパママの寝室
Room 2・3 をお子さんのスペースに
パッシブデザインとは、自然エネルギー(光、風、熱)を最大限に利活用し、少ないエネルギーで快適な室内空間と暮らし心地を実現する住宅の設計手法です。
面積
473㎥(143.08坪)
86.43㎥(26.14坪)
1F 62.10㎥(18.78坪)
2F 37.26㎥(11.27坪)
99.36㎥(30.05坪)
主な仕上材
ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺
ガルバリウム鋼板
一部サイディング+木板貼
木板貼
YKKAP エピソードNEO-R
R+オリジナル木製断熱ドア
エコフリース
無垢フローリング
性能
外皮平均熱貫流率(UA)[W/㎡/K]:0.49 / 内部仕上げ前 C値:0.5 / 引き渡し前 C値:0.5
アプローチを進むとスタイリッシュな建物に合わせ、ガビオンとシマトネリコがお出迎え。
夜になりアップライトで照らされると樹とガビオンの影が、建物み幻想的に映し出されます。
ポーチの先に見えるシンボルツリーは花も幹肌も美しい シマサルスベリ。
キッチンからもお庭からも見える場所に配置し夜にはライトアップされ、周りを優しく照らします。
その季節でもお庭が楽しめるよう開花時期が異なる樹木、下草をセレクト。
また食べられる実がなる樹木を植えることによって、視覚と味覚両方で楽しめるお庭を目指しました。
a:アベリアコンフェッティ / b:フィリフィラオーレア / c:ケラマツツジ
A:ヒゼンマユミ / B:シマサルスベリ / C:フェイジョア / D:レモン / E:イベ / F:ロシアンオリーブ / J:ネズミモチトリカラー / K:シマトネリコ / L:スモークツリー
下草Ⅰ:オニヤブソテツ / 下草Ⅱ:サルカコッカ、マホニアコンフーサ / 下草Ⅲ:ローズマリー / 下草Ⅳ:ユーフォルビアシルバースワン / 下草Ⅴ:オニヤブソテツ / 下草Ⅵ:マホニアコンフーサ / 下草Ⅶ:ニューサイラン、モクビャッコウ / 下草Ⅷ:ツワブキ、シラン、ヤブラン / 下草Ⅸ:カウラ、ローズマリー / 下草Ⅹ:ウエストリンギア、ディアボロ、ニューサイラン銅葉