CASES

子育てを助けるコンパクトな家事動線

2階建て

各階面積

1階 53.82㎡(16.28坪)/ 2階 41.40㎡(12.52坪)

延床面積

95.22㎡(28.80坪)

C値

0.15㎠/㎡

UA値

0.56W/㎡・K

ηAC値

 

家族構成
夫婦+子ども2人
構造規模
木造・2階建て
敷地面積
120.03㎡(36.30坪)
担当建築家
齋藤真二
齋藤真二
こだわり

キッチンのすぐそばにほっとできるパントリー

「建築家と話をしてオリジナルの設計をしてもらえるのがR+houseの魅力」とN邸のご主人。「しかも、最初のハードルが低くてアプローチしやすい。コストを抑えられるところも優れていると思います」(ご主人)。奥様は入居前にこの家を訪れた際、高断熱・高気密のよさを体感できたとか。「夏でもまだエアコンがないのに、中は暑さもなく効果を感じました」

限られた床面積の中に、夫婦それぞれの書斎や大きなクローゼットなど、多くの要素を無駄なく収めた間取りは秀逸。洗濯室とキッチンがすぐ近くにあるなど、コンパクトな動線は子育て中の家事の負担を軽くしてくれます。

隣にある栗林の景色を効果的に切り取る窓の付け方も、建築家ならではの配慮。
奥様はお子様をお昼寝させると、パントリー兼書斎で一息つきます。「栗林の景色を眺めてゆっくりすると、リフレッシュできます」。LDKと一体化した階段は、肌触りのよい無垢の木の階段に腰掛けても心地よく、テレビを見たり、本を読んだりして「過ごす場所」にもなっています。

「建築家の齋藤真二さんは発想が柔軟。僕たちのイメージをスッと形にしてもらえて楽しかったです。思ったことを臆さず伝えれば、納得のいく家づくりができると思います」。ご主人からはそんなアドバイスをいただきました。

家カフェ - 個別相談 -

個別相談

お問い合わせ

LINE相談